STAFF BLOG
こんにちは、歯科助手・受付の上藤です。
陽が落ちる時間が日に日に早くなってまいりましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
今回は、歯列矯正後の保定装置についてご紹介します。
先日、インビザラインでの歯列矯正が終わり、保定期間に入りました。
せっかく矯正装置で歯列を綺麗に並べても、矯正装置を外しっぱなしの状態でいると、歯列が元に戻ろうと動いてしまいます。
後戻りを防ぐため、歯列矯正後の一定期間は歯科医師の指示のもと、保定装置の使用が必要です。
※保定装置を使用しても、多少の後戻りは発生します。
※お口の中の写真が出てきますので、苦手な方はご注意ください。
上顎はラップアラウンドという取り外し式の装置を使用し、下顎はLBRという歯の裏側をワイヤーで固定する方法で保定しています。
ラップアラウンドはインビザラインと同様に、食事と歯磨き以外の時間は装着し、マウスピース専用の洗浄剤や食器用洗剤を使用してお手入れをします。
綺麗な歯列を保てるように、まだまだ気を抜かずにしっかり保定装置を使用していきます!
当院では、矯正無料相談・インプラント無料相談を実施しています。
矯正専門医院、インプラント専門医院をお探しの方は、ぜひお話だけでも聞きにいらしてください。
残暑も落ち着き、過ごしやすい季節となりました。どうぞ充実した秋をお過ごしください。
歯科助手・受付 上藤