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  • 2025.06.15
    アイスケーションのすすめ

    「いやいや半分以上溶けてるやないかいっ、むしろ溶けてるのが多くて普段より楽しめてないやないかい!」

    みなさんこんにちは、歯科医師の荒木です。

    アイスの存在ってみなさんにとってどんなものですか?

    食後のデザートや、疲れた仕事の後のストレス解消などなど、アイスって本当に愛すべき存在で・・・あ。

    アイスなだけに愛す・・・やってしまいました・・・あーいすみませーんっ!!(ですよ。風)

    ということで、僕はアイスが結構好きです。

    日常的には我慢してますが、友達や家族とでかけた日にはよくアイス食べます。

    特にサーティーワンを見かけたときにはあ、食べたいよー!と思います。

    ちょうど今年で31歳になる年で、年齢的に遺伝子が本能的に働いているのかもしれませんね。

    ただ、あまり一人では食べません。なぜかというと、人とのアイスを通したコミュニケーション、アイスケーションを大事にしているからです。

    アイスはその味や温度を楽しむ、これも大きな目的ではありますが、多くの方は自分が気付かないだけでアイスケーションをしているはずです。

    そこで、今日は先日サーティーワンのテンポップ(+100円で10個までアイス増量可)を妻と食べたときのアイスケーションをお伝えします。

    さすがに10個は一気に食べられないので、4つを二人で半分ずつ食べ、残りは冷凍庫保存することにしました。

    なぜかわかりませんが、妻が最初にアイスの容器を一人占めして食べ始め、自分の分が終わるまで渡してくれませんでした。

    そして、私に回ってきたときには4つのカラフルなアイスが半分ずつ、大きなスプーンの跡がついて、むしろ40%ぐらいしか残っていないのもありました。

    テンポップは通常よりもかなり固く冷凍してくれているのですが、

    時間があまりにも経ってしまったのかほとんどが溶け始め、単体で見たら気分もあがるカラフルなアイスも少し混ざり合って変な色に。

    受け取った瞬間にすぐ言いました。

    「いやいや半分以上溶けてるやないかいっ、むしろ溶けてるのが多くておれだけ普段より楽しめてないやないかい!むしろマイナスやん!!」

    ・・・そうなんです。

    僕は月1の素晴らしいツッコミを入れることができたのです。

    アイスケーションを通して家族との会話も増える、これがアイスの本当の良いところです。

    思い返すと、みなさんもアイスを無言で食べることなんてないですよね?

    こんな最高な一面しかないアイスですが、ちょっとだけ心配なところが虫歯リスクですよね。

    痛みや染み、そんな症状でお困りの方がいれば、ぜひ当院へご連絡していただけると嬉しいです。

    暑い夏が続きますが、体調管理に気を付けて今年も乗り越えていきましょう!

    つくばリボン歯科・矯正歯科 荒木望吏

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