STAFF BLOG
こんにちは、福岡天神の歯科医師の青木です梅雨シーズンに突入して気分が上がらない日々が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか
昔からこの時期を表すのに梅雨という言葉を使いますが、梅雨という言葉の語源を知っていますか僕自身あまり気にしたことはなかったのですが、最近よく使う言葉の語源を調べる事が多く、面白い発見が多々あります
梅雨という言葉の由来には諸説あり、梅の実が熟す時期に降る雨であることから梅雨(ばいう)と読んだり、黴(カビ)が生えやすい時期に降る雨であり、黴は音読みでバイと読むことから黴雨(ばいう)になり、同じ読み方ができる梅雨(ばいう)に変換されたことが由来とされています
それに加えて「つゆ」という読み方は露(つゆ)に濡れてしめっぽいから、もしくは熟した梅が潰える(ついえる)ことから潰ゆ(つゆ)、そしてその時期に降る雨だから梅雨(つゆ)になったと言われています
このように色々と調べると新しい発見がありますよね
歯科でも検査などを行い詳細に調べると、自分でも気が付かなかったことがたくさんあります。悪いところの早期発見が歯を長持ちさせることに繋がるので、しばらく歯科に行かれていない方、これを機に検査をしていまの自分の状態を知りたいという方がいれば幸いです。
当院では、無料矯正相談やインプラント相談を行っております。
お気軽にお問い合わせください